k4661
2018-02-23 09:03:15
2014年12月に訪問。2015年中にはオープンするらしいが、その時はまだプレオープン中でした。2階の大ホールは公演のチケットがないと入れず。1階のパブリックスペースは予約制で見学可能(土日だけかも)ですが、当日訪れた際には長蛇の列に13時頃並んで、16時以降の回のみ予約可能でした。1階のカフェはオープンしているので、見学可能です。土産物とかもあるので、ぷらっと入れます。いずれにせよ、今建築界で最も話題の作品の一つ。台湾を訪れた際には是非台中まで足を延ばしてください。台北からは約1時間、台中駅からはタクシーで10分ほどです。新光三越の裏手にあります。
kezhis
2018-02-23 13:44:38
台中市新開発区の新光三越から5~6分歩くと、巨大な動物の置物のような建物が現れます。これが2014年11月に開館した台中市国家歌劇院です。設計者は日本の著名な建築家、伊東豊雄。曲線を多様した建築で、音楽を五感で感じられることをコンセプトに設計したそうです。建物の外観は非常にユニークなので見飽きることがなく、楽しめました。また、夜はライトアップするので、夕暮れ時に訪ねることをお薦めします。ただし、内部は事前予約団体か、当日参観人数枠の列に並ぶしかないので、入館はできませんでした。